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由来・沿革
月見山のお寺さん
月見山妙興寺は、昔から地元の檀家様に支えられてきた小さなお寺。
京都本能寺・尼崎本興寺両大本山第11世日諦上人によって、天文5年(1536年)に開創された法華宗の寺院です。
本能寺は、武将織田信長公でも有名ですね。
境内には、宗祖・日蓮大聖人の銅像や、古墳と伝えられる小高い丘、牛頭天皇の碑などがあります。
江戸時代の火災や昭和20年の大空襲によって、三十番神堂のみを残して全伽藍と寺誌を失ってしまったため、残念ながら寺歴の詳細を知る資料はありません。
昔から朝6時に鐘を鳴らし、朝のお務めで始まり、夕方にはカラスが鳴く、
何の変哲もない、地域に溶け込んだそんなお寺、それが妙興寺です。
ありがたいと言っていただけるお寺のあり方
檀家様に、故人やご先祖様に自然と手を合わせる
気持ちが生まれるような佇まいの仏閣を保つことに
よって、初めてお寺の存在意義が生まれます
南無妙法蓮華経(なむみょうほうれんげきょう)
南無妙法蓮華経
南無妙法蓮華経
月見山 妙興寺 第三十八世 住職
お会式妙興寺寄席
毎年、11月に開催するお会式妙興寺寄席は、どなたでも参加できる人気の催し。
宗祖日蓮大聖人のご法要に合わせ、落語家をお招きし落語会を開いています。
社会人落語 泉笑会
古印亭勝丸
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